
「CANDY TUNE」の聖地巡礼|浜名湖のMV撮影地から、夢をかなえた武道館へ【推し活×聖地巡礼】
「倍倍FIGHT!」や「キス・ミー・パティシエ」で人気を集める7人組アイドルグループ・CANDY TUNEには、MVのロケ地となった浜名湖の湖畔から、目標を一つずつ叶えてきたライブ会場まで、ファンなら一度は訪ねたいゆかりの場所があります。
メンバーは、村川緋杏、桐原美月、福山梨乃、小川奈々子、南なつ、宮野静、立花琴未の7人です。7人が出演し自らもカバーした「レイドバックジャーニー」のMVロケ地(弁天島海浜公園・渚園キャンプ場)と、初ワンマンのZepp Shinjukuから2026年6月の日本武道館単独公演まで、それぞれの場所にどんなエピソードがあるのか詳しく紹介します。
MVの浜名湖と、節目のステージ8か所
浜名湖のロケ地では、湖岸の散策や予約制のキャンプを楽しめます。ライブ会場は通常時に外観や一般公開エリアを見学でき、客席へは各公演のチケットで入場します。それぞれの場所にどんなエピソードがあるのかや、現地の見学方法を紹介します。
③ Zepp Shinjuku (TOKYO)
2023年10月18日に初ワンマン「NEW WAY」を開催し、「必殺あざとポーズ」の初披露や豊洲PIT公演の発表を行った会場です。
Zepp Shinjuku (TOKYO)を詳しく⑥ 幕張メッセ 幕張イベントホール
2025年5月4・5日に初のアリーナ規模ワンマンとなる2周年ツアー追加公演を開催し、全編バンド編成で「LASTING TUNE」を初披露した会場です。
幕張メッセ 幕張イベントホールを詳しく
弁天島海浜公園|鳥居と湖を背に踊った「レイドバックジャーニー」

湖に浮かぶ赤い鳥居を背に、7人が並んで踊るシーンが撮影されたのが静岡県浜松市の弁天島海浜公園です。2024年4月に公開されたキミのね「レイドバックジャーニー」のMVにCANDY TUNEが出演し、浜名湖畔を旅する7人の姿が収められています。
この曲は音楽ユニット・キミのねによるTVアニメ『ゆるキャン△ SEASON3』のオープニングテーマです。CANDY TUNEはMV出演をきっかけに同曲をカバーし、同年6月19日に配信リリースしました。
現地では、湖上に立つ高さ18メートルの赤い鳥居(観光シンボルタワー)と浜名大橋、穏やかな湖面を眺めながら遊歩道を散策できます。MVの1分40秒前後にもこの鳥居をバックに踊るカットが登場します。
JR東海道本線の弁天島駅から徒歩約3分とアクセスも良好です。浜松市が公園の再整備を進めているため、工事区画や立ち入り制限がある場合は現地の案内に従ってください。
- 所在地
- 静岡県浜松市中央区舞阪町弁天島3775-2
- ゆかり・エピソード
- キミのね「レイドバックジャーニー」のMVにCANDY TUNEの7人が出演し、湖岸で踊った公園です。
- 見学・利用条件
- 湖岸の公開区画を散策。JR弁天島駅から徒歩約3分。
出典:キミのね・「レイドバックジャーニー」公式MV / MAGES.・「レイドバックジャーニー」MV公開発表 / アソビシステム・「レイドバックジャーニー」カバー配信発表 / 浜松市・弁天島海浜公園の施設案内 / 浜松市・弁天島海浜公園再整備事業
渚園キャンプ場|7人のキャンプ旅を、芝生のサイトからたどる

弁天島海浜公園から浜名湖の内側へ進むと、広い芝生を持つ渚園キャンプ場があります。キミのね「レイドバックジャーニー」の公式説明には撮影協力として「弁天島海浜公園・浜松市渚園」が記され、発売元のMAGES.もこの2か所を背景にCANDY TUNEが踊るMVだと紹介しています。
MVでは、広々とした芝生サイトにテントやチェアを並べ、7人がキャンプを満喫する場面やダンスシーンが撮影されました。出演後に配信されたCANDY TUNE版カバーのジャケット写真にも、MVと同じ衣装でキャンプを楽しむ7人の姿が使用されています。
渚園には、車で乗り入れられるオートサイトと、芝生のフリーサイトがあります。キャンプ施設は事前予約制で、利用日の90日前からインターネット予約を受け付けています。日帰り利用の場合も管理棟での受付が必要です。
場内には荷物を運ぶための無料貸出リヤカーや、有料の温水シャワーが備わっています。芝生保護のため直火は禁止されており、脚の長いコンロを使用します。スピーカーや楽器などの音響機器も使用禁止のため、周囲の利用者に配慮して過ごしましょう。年末年始(12月29日〜1月3日)は休園です。
- 所在地
- 静岡県浜松市中央区舞阪町弁天島5005-1
- ゆかり・エピソード
- キミのね「レイドバックジャーニー」のMVで、CANDY TUNEがキャンプやダンスをする場面の撮影地です。
- 見学・利用条件
- キャンプ施設は事前予約制。日帰りも受付時に申出。12月29日〜1月3日休園。
出典:MAGES.・「レイドバックジャーニー」MV公開発表 / キミのね・「レイドバックジャーニー」公式MV / 浜松市渚園・キャンプ施設利用案内
Zepp Shinjuku (TOKYO)|7人で決めた豊洲PITへの目標を発表

2023年10月18日、CANDY TUNEはZepp Shinjuku (TOKYO)で初ワンマンライブ「NEW WAY」を開きました。会場は歌舞伎町の東急歌舞伎町タワーの地下にあります。街の高層ビルを目印に訪ねられる、グループ初期の節目の場所です。
この日は「Twilight Dilemma」の配信日でもありました。「CATCH YOU」では曲の途中に自己紹介を入れ、初ワンマンに合わせた形で披露。アンコールには「必殺あざとポーズ」を初めて歌いました。既存曲にもその日だけの工夫を加え、新しい曲と一緒に届けた公演です。
大きな発表を担ったのは、メンバーの宮野静でした。初の周年ツアーと、そのファイナルを豊洲PITで開くことを告げています。南なつは、豊洲PITでのワンマンがデビュー前から7人で掲げていた目標だったと明かしました。デビュー前からの目標をファンの前で初めて宣言した記念すべき会場です。
会場は東京都新宿区歌舞伎町1-29-1、東急歌舞伎町タワーの地下1階から地下4階にあります。通常の訪問ではタワーの外観や入口が主な見学先となり、客席への入場は各公演のチケット制です。
- 所在地
- 東京都新宿区歌舞伎町1-29-1 東急歌舞伎町タワーB1F〜B4F
- ゆかり・エピソード
- 2023年10月18日に初ワンマン「NEW WAY」を開催し、豊洲PIT公演を発表した会場
- 見学・入場条件
- 通常時は東急歌舞伎町タワーの外観・入口を見学、ホール内部は公演時のチケット制
出典:アソビシステム・初ワンマン「NEW WAY」レポート / Zepp Shinjuku (TOKYO)公式
豊洲PIT|目標の舞台で「エトセトLOVE YOU」を初披露

2024年4月27日、豊洲PITで「CANDY TUNE 1st ANNIVERSARY TOUR 2024」のファイナルが開かれました。4都市を巡った1周年ツアーの締めくくりです。新宿で発表した目標が、半年ほど後に実際の公演となりました。
この公演では16曲を披露しています。3日前の4月24日に配信された「倍倍FIGHT!」も、その中の1曲でした。アンコールでは、音楽家のクボナオキが提供した「エトセトLOVE YOU」を初披露。曲を聴いて好きになった人には、その曲が最初に観客へ届けられた場所として豊洲PITを見られます。
ステージにはプロデューサーの木村ミサも登場し、「キス・ミー・パティシエ」のCD化を発表しました。同日にはグループ単独のファンクラブも開設されています。ライブを終えたあとにも、音源やファンクラブを通じて活動に触れられる機会が増えた日です。
東京都江東区豊洲6-1-23にあり、ゆりかもめ新豊洲駅から徒歩約3分、豊洲駅からは徒歩約12分です。来場者用の駐車場と駐輪場はなく、公演のない日は建物の外観見学が中心となります。
- 所在地
- 東京都江東区豊洲6-1-23
- ゆかり・エピソード
- 2024年4月27日に1周年ツアーファイナルを開催し、「エトセトLOVE YOU」を初披露した会場
- 見学・アクセス
- 通常時は外観見学、ゆりかもめ新豊洲駅から徒歩約3分・有楽町線豊洲駅から徒歩約12分(駐車場・駐輪場なし)
出典:アソビシステム・1周年ツアー豊洲PITレポート / 豊洲PIT公式
東京国際フォーラム|全国ツアー発表の舞台を、映像でも振り返る

東京国際フォーラムのホールAでは、2025年4月29日に2周年ツアーの東京公演が開かれました。このステージで発表されたのが、秋の8都市ツアーです。春のホール公演を見に来た観客に、その先の各地の公演が知らされました。
当日のライブ本編は、1stフルアルバム『倍倍FIGHT!』の初回限定盤A(Blu-ray)・初回限定盤B(DVD)に収録されています。なお、通常盤はCDのみで映像特典は付属しません。
東京国際フォーラムは、ホールの外にも見学できる場所があります。公式案内では、ガラス棟や地上広場などの公共部分を7時から23時30分まで自由に見学できます。催しで貸し出されている区画は除かれ、ホールAの客席や舞台裏は自由見学の対象ではありません。
東京都千代田区丸の内3-5-1にあり、JR有楽町駅や東京駅から歩いてアクセスできます。
- 所在地
- 東京都千代田区丸の内3-5-1
- ゆかり・エピソード
- 2025年4月29日に2周年ツアー東京公演を開催し、そのステージが1stアルバム限定盤に収録されたホールA
- 公開時間・アクセス
- ガラス棟・地上広場などの公共部分は7:00〜23:30自由見学可(ホールA客席は催事入場制)、JR有楽町駅・東京駅から徒歩圏内
出典:アソビシステム・2周年幕張イベントホール公演レポート / 東京国際フォーラム公式
幕張イベントホール|初のアリーナ規模ワンマンと「LASTING TUNE」

2025年5月4日と5日、幕張メッセの幕張イベントホールで2周年ツアーの追加公演が開かれました。CANDY TUNE初のアリーナ規模のワンマンライブで、2日間に約1万2千人が来場。ツアー全体では約2万1千人を集めています。
幕張の公演は全編をバンド編成で届けました。音楽家のヒャダインが提供した「推し♡好き♡しんどい」、メンバー紹介ソング「絶対きゃんちゅー宣言っ!」などを披露し、新曲「LASTING TUNE」もこの追加公演で初めて歌っています。会場の大きさに加え、伴奏の形や新曲にも節目がある公演です。
「LASTING TUNE」は、のちに1stフルアルバム『倍倍FIGHT!』の最終曲として収録されました。幕張で初披露された楽曲が、アルバム全体を締めくくる1曲になっています。
所在地は千葉市美浜区中瀬2-1です。幕張メッセには国際展示場など複数の施設があり、この追加公演の会場は「幕張イベントホール」です。海浜幕張駅から幕張メッセまでは徒歩約5分で、ホール内部への入場は各催事の条件に基づきます。
- 所在地
- 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
- ゆかり・エピソード
- 2025年5月4・5日に2周年ツアー追加公演を全編バンド編成で開催し、「LASTING TUNE」を初披露した会場
- 見学・アクセス
- 通常時は幕張イベントホールの外観見学(内部は催事入場制)、JR京葉線海浜幕張駅から徒歩約5分
出典:アソビシステム・2周年幕張イベントホール公演レポート / 幕張メッセ公式
東京ガーデンシアター|角田信朗との共演、武道館へ続く発表

2025年12月5日、東京ガーデンシアターで8都市ツアーの追加公演が開かれました。約8千人が集まったステージでは、ストリングスとバンドを組み合わせた演奏も行っています。「ナナイロプロローグ」や、座って歌う「いえなかったことば〜ありがとう〜」「永遠Twilight」など、曲に合わせた見せ方が用意されました。
この日の「倍倍FIGHT!」には、格闘家・歌手の角田信朗がゲストで登場し、メンバーと共演。その後、2026年6月5日・6日に日本武道館で公演することが発表されました。新宿で豊洲PITへの目標を知らせたように、この会場でも次の舞台が観客へ伝えられています。
全国ツアーを振り返った桐原美月は、初めて単独公演を開いた宮城と広島が思い出に残ったと語っています。東京で開かれた追加公演では、そこへ至る各地の思い出も語られました。
東京都江東区有明2-1-6にあり、ゆりかもめ有明駅から徒歩約4分、りんかい線国際展示場駅から徒歩約5分です。会場の営業時間は開催される催事によって異なり、通常時は建物の外観や敷地内の公開区画を見学できます。
- 所在地
- 東京都江東区有明2-1-6
- ゆかり・エピソード
- 2025年12月5日に全国ツアー追加公演を開催し、日本武道館2DAYS公演を発表した会場
- 見学・アクセス
- 通常時は外観と敷地内公開区画を見学、ゆりかもめ有明駅から徒歩約4分・りんかい線国際展示場駅から徒歩約5分
出典:アソビシステム・「TUNE QUEST」東京ガーデンシアターレポート / 東京ガーデンシアター公式
日本武道館|ガーデンシアターの発表が実現した3周年2DAYS

2026年6月5日と6日、CANDY TUNEは日本武道館で3周年公演「CANDY CANDY CANDY PARTY」を開催しました。前年12月の東京ガーデンシアターで発表した2日間が実現し、両日完売、延べ約2万人が来場しました。新宿から豊洲へと目標をかなえてきた7人が、さらに大きな節目を迎えた場所です。
客席が周囲を囲む360度ステージに、メンバーのアイデアが取り入れられました。「キス・ミー・パティシエ」で始まり、生バンドとともにグループの曲を披露。日替わり曲や上層階の観客に近づくリフトに加え、初めてのユニット曲も登場しています。会場の大きさだけでなく、7人の組み合わせを変えた表現も増えた公演でした。
「倍倍FIGHT!」を手がけた玉屋2060%による「スペシャル感謝祭」もこの公演で初披露されました。長く応援してきた人にも、最近曲を知った人にも、感謝を届ける曲が武道館で加わりました。アンコールでは全国18都市23公演のツアー開催を発表し、達成した舞台から次の街へ向かう予定を伝えています。
通常の訪問は、北の丸公園から八角形の屋根や正面の外観を見る散策が中心です。九段下駅から徒歩約5分で、館内に入れるのは公演・行事の入場条件を満たす場合です。
- 所在地
- 東京都千代田区北の丸公園2-3
- ゆかり・エピソード
- 2026年6月5・6日に初の日本武道館単独公演を開催し、「スペシャル感謝祭」を初披露した会場です。
- 見学・利用条件
- 北の丸公園の公開区画から外観見学。館内は公演・行事ごとの入場制。九段下駅から徒歩約5分。
出典:アソビシステム・初日本武道館3周年公演レポート / 日本武道館・交通アクセス
CANDY TUNEをもっと知る|7人の個性と、公演ごとに変わる表現
CANDY TUNEのライブには、7人全員で踊る場面だけでなく、少人数のユニットや、椅子に座って歌を聴かせる場面もあります。グループ名の由来に触れたあと、武道館で生まれた3組のユニットと、東京ガーデンシアターで変化した演奏を紹介します。
名前に込めた、形も味も違う7人
CANDY TUNEは、アソビシステムのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」から生まれました。プロデューサーは、KAWAII LAB.全体の総合プロデューサーでもある木村ミサです。木村はアイドルグループ・むすびズムのリーダーを務めた経験を持ち、モデルやタレントとしても活動しています。
グループ名の「CANDY」には、味も形もさまざまなキャンディーのように、好きなものや性格が異なるメンバーが集まるという意味が込められています。「TUNE」は旋律です。7人の個性が集まり、ポップな音楽を奏でてほしいという思いが名前に表れています。
東京ガーデンシアターでツアーを振り返った小川奈々子は、各地の名物をみんなで食べ、そのまま眠る時間も楽しかったと話しました。桐原美月には、単独公演では初めて訪れた宮城や広島が印象に残っていたそうです。ステージに立った記録と一緒に、7人で旅をした思い出も残っています。
KAWAII LAB.は「原宿から世界へ」を掲げるプロジェクトです。CANDY TUNEの紹介でも、さまざまな文化や個性が集まる原宿から、新しい道へ進む姿勢を説明しています。初ワンマンの「NEW WAY」という公演名を見たあとにこの活動の背景を読むと、グループを紹介する言葉と公演の名前のつながりも分かります。
武道館で生まれた3組のユニット
2026年6月の日本武道館で初めて登場したユニット曲は、7人の組み合わせによって雰囲気が変わります。小川奈々子と立花琴未の「Princess Girls♡」は、2人のかわいらしさを前に出した曲。曲名に添えられたハートも含め、普段7人で歌う曲とは違うデュオの世界を見せました。
村川緋杏と南なつの「びびなつFEVER!」では、2人の名前を組み合わせたタイトルが付いています。一方、「アンインストールちゅー」を歌うのは、福山梨乃、桐原美月、宮野静の3人です。公式の武道館レポートは、かわいらしいデュオ、夏を思わせるデュオ、クールな3人組という違いを紹介しています。
ユニット曲を聴くと、7人の中で短いパートを受け持つときよりも、一人の声を長く追えます。武道館では、これらの曲と日替わり曲を含む全28曲を披露しました。これまでの曲を集めた周年公演でありながら、人数や組み合わせを変えた歌も初めて届けた2日間です。
弦楽器とゲストが加わった、東京ガーデンシアターの夜
2025年12月の東京ガーデンシアターでは、メンバーが互いへ感謝を伝える映像のあとに弦楽器の演奏が始まりました。新しい衣装に着替えた7人は椅子に座り、「いえなかったことば〜ありがとう〜」「永遠Twilight」を歌唱。続く「ナナイロプロローグ」では、宮野静の曲紹介を合図にストリングスとバンドの生演奏が加わりました。
アンコールに登場した角田信朗との縁も、別の会場から続いています。角田が同年8月、横浜DeNAベイスターズの試合後に「倍倍FIGHT!」を歌ったことがきっかけで、今回の共演が実現しました。7人と一緒に曲を披露したあとも、角田は武道館公演を知らせる映像のナレーションを担当しています。
武道館の発表映像は、デビュー96日前のメンバーの姿から始まりました。福山梨乃は、ツアーの密着取材で別々にインタビューを受けたのに、7人全員が武道館に立ちたいと話していたと明かしています。具体的な公演日を告げた映像と、発表を受けた本人の言葉がそろって残るのが、この日の記録です。
- 2023年10月18日・初ワンマン
必殺あざとポーズ
Zepp Shinjuku (TOKYO)のアンコールで初披露し、豊洲PITへの目標を発表した公演の曲です。
- 2024年4月27日・1周年ツアー最終日
エトセトLOVE YOU
目標だった豊洲PITで初披露。同日には「キス・ミー・パティシエ」のCD化も発表されました。
- 2025年5月4・5日・初アリーナ規模
LASTING TUNE
幕張イベントホール追加公演で初披露され、のちに1stアルバムの最後を飾った曲です。
出典:アソビシステム・初日本武道館3周年公演レポート / CANDY TUNE公式・3組のユニット構成
出典:CANDY TUNE・プロフィールとグループ名の由来 / アソビシステム・初ワンマン「NEW WAY」レポート / アソビシステム・1周年ツアー豊洲PITレポート / アソビシステム・2周年幕張イベントホール公演レポート / アソビシステム・「TUNE QUEST」東京ガーデンシアターレポート
曲と公演の節目をたどる年表
2023年3月の「キス・ミー・パティシエ」配信から新宿での初ワンマンや豊洲PIT、初ホールツアーや幕張でのアリーナ規模公演を経て、2025年秋には全国8都市ツアーを開きました。東京ガーデンシアターの発表、2026年6月の武道館公演へ至る流れを時系列で整理します。楽曲の発表日と公演の節目を合わせて確認できます。
- 2023年
3月7日 「キス・ミー・パティシエ」を配信。のちにCD化も発表される曲です。配信 - 2023年
10月18日 Zepp Shinjuku (TOKYO)で初ワンマン「NEW WAY」を開催。「必殺あざとポーズ」を初披露。公演 - 2024年
3月16日 名古屋から1周年の4都市ツアーが始まり、「倍倍FIGHT!」を初披露。公演 - 2024年
4月24日 「倍倍FIGHT!」を配信開始。配信 - 2024年
4月27日 豊洲PITで1周年ツアーのファイナルを開催。「エトセトLOVE YOU」の初披露と単独ファンクラブ開設。公演 - 2025年
4月11日 2周年の初ホールツアーが開幕。公演 - 2025年
4月18日 フェニーチェ堺で2周年ツアーの大阪公演を開催。公演 - 2025年
4月29日 東京国際フォーラム公演で、秋の全国ツアー開催を発表。発表 - 2025年
5月4・5日 幕張イベントホールで初のアリーナ規模のワンマンを開催。「LASTING TUNE」を初披露。公演 - 2025年
10月1日 1stフルアルバム『倍倍FIGHT!』を発売。同日、横浜から8都市を巡る秋のツアーが開幕。音楽 - 2025年
10月30日 Zepp Haneda (TOKYO)で秋のツアー当初日程の最終公演を開催。公演 - 2025年
12月5日 東京ガーデンシアターで追加公演を開催。角田信朗と共演し、翌年の日本武道館公演を発表。公演 - 2026年
6月5・6日 日本武道館で3周年公演を開催。「スペシャル感謝祭」を初披露し、18都市23公演の全国ツアーを発表。記録
出典:アソビシステム・初ワンマン「NEW WAY」レポート / アソビシステム・1周年ツアー豊洲PITレポート / アソビシステム・2周年幕張イベントホール公演レポート / CANDY TUNE公式・秋ツアー特設 / アソビシステム・「TUNE QUEST」東京ガーデンシアターレポート
「倍倍FIGHT!」とアルバムを知る|曲が生まれた話、映像に残る公演
各公演で初披露された楽曲をまとめた音源が、1stフルアルバム『倍倍FIGHT!』です。メンバーとの対話から生まれた表題曲の制作背景や振付のエピソードに加え、東京国際フォーラム公演を収めた限定盤の仕様が関連作品の手がかりになります。
「倍倍FIGHT!」から「スペシャル感謝祭」へ続く物語
「倍倍FIGHT!」を制作したのは、音楽家の玉屋2060%です。制作にあたってはメンバーと長い時間をかけて打ち合わせを行い、7人の発言をもとに曲を作りました。応援する言葉や勢いのある振付だけでなく、メンバーが制作の場で話したことから生まれた曲として聴けます。
初披露は2024年3月16日、1周年ツアーの名古屋公演でした。その後、4月24日に配信され、4月27日の豊洲PITファイナルでも歌われています。豊洲の公演と関係の深い曲ですが、最初に披露した場所は名古屋です。曲を知るときには、この順序も押さえておけます。
振付については、立花琴未が朝日放送テレビの番組で、もともとは応援の「ファイト」を表す動きだったと説明しています。見る人が麺の湯切りに似ていると受け止め、その呼び方が広がりました。短い動画で知られた動きにも、作り手が込めた応援の意味があります。
武道館で初披露された「スペシャル感謝祭」も、玉屋2060%が制作し、SACO MAKITAが振付を担当しました。公式発表によると、「倍倍FIGHT!」が描くのはグループ結成前の自分。「スペシャル感謝祭」では結成後の心境や、仲間と歩く中で生まれた気持ちへと話が進みます。同じ作り手による2曲を続けて聴くと、応援の歌の中でも誰に何を伝えようとしているのかが変わります。
2026年7月に公開された「スペシャル感謝祭」のMVでは、人の脳内に住む7人が、つらい出来事やうれしい瞬間を一緒に乗り越えます。脳内の出来事と現実の世界が連動して進む物語です。浜名湖で自然の中を旅したMVと、心の内側を舞台にしたこの映像には、違う形で人を元気づける7人の姿があります。
「キス・ミー・パティシエ」と「エトセトLOVE YOU」の作り手
「キス・ミー・パティシエ」は、クボナオキがプロデュースし、SILENT SIRENのすぅが作詞を担当した曲です。2023年3月に配信され、翌年4月の豊洲PIT公演ではCD化を発表しました。早い時期から歌ってきた曲が、活動の節目でCDとして届けられることになりました。
同じ豊洲の公演で初披露された「エトセトLOVE YOU」も、クボナオキが提供しています。1stシングルCDでは「キス・ミー・パティシエ」と「倍倍FIGHT!」が各形態に共通で収録され、通常盤には「エトセトLOVE YOU」が加わります。豊洲で聴いた新曲と、同じ日にCD化が発表された曲を1枚で聴ける仕様です。
浜名湖のMVをきっかけに「レイドバックジャーニー」のCANDY TUNE版を聴きたい場合は、配信か、1stシングルの初回限定盤が対象になります。ここで紹介している通常盤に同カバーは入りません。同じ「キス・ミー・パティシエ」という商品名でも3曲目が異なるため、聴きたい曲名まで見て選ぶと間違いを防げます。
『倍倍FIGHT!』の14曲を通して聴く
2025年10月1日発売の『倍倍FIGHT!』は、CANDY TUNEの1stフルアルバムです。全14曲を収録し、「Overture -first tune-」に続いて、タイトル曲の「倍倍FIGHT!」、「絶対きゃんちゅー宣言っ!」、「必殺あざとポーズ」と進みます。
中盤には夏の曲「夏しかサマーー!♡」や「君もゾンビですか ゾンビですね」に続き、「Twilight Dilemma」と「永遠Twilight」が並びます。似た言葉を持つ2曲ですが、前者はZepp Shinjukuの初ワンマン当日に配信された曲、後者は東京ガーデンシアターで椅子に座って聴かせた曲です。公演の記録で気になった歌い方を、音源でも聴き比べられます。
後半では、ヒャダイン提供の「推し♡好き♡しんどい」、ツアーで披露した「アイしちゃってます♡」、豊洲PITで初披露した「エトセトLOVE YOU」などを収録。最後は、幕張で初めて届けた「LASTING TUNE」です。最初の配信曲「キス・ミー・パティシエ」を終盤に置く構成で、発表順に並べた作品ではありません。
幕張では全編バンド編成で曲を届け、ガーデンシアターではストリングスも加わりました。アルバムで収録曲を覚えてから公演の記録を見ると、音源に近い部分と、その日の編成で変わった部分を聴き分けやすくなります。日付と会場名は、好みの演奏を探す手がかりにもなります。
東京国際フォーラムの公演を見るなら、限定盤の違いを確認
通常盤はCDのみで、品番はKLC-10012です。14曲の音源を聴くなら、この通常盤が選択肢になります。初回限定盤AはCDとBlu-rayでKLC-10008、初回限定盤BはCDとDVDでKLC-10010です。
初回限定盤A・Bに付く映像は、2周年ツアー「CANDY CANDY PARTY」の東京国際フォーラム公演です。幕張イベントホールの追加公演とは会場も開催日も異なります。ガラス棟や広場を見学したあと、その建物のホールAで7人が歌った日のステージを見たい人は、こちらの映像特典を確認してください。
Blu-rayとDVDでは再生する機器が異なります。商品名が同じ『倍倍FIGHT!』でも、CDのみの通常盤と、東京国際フォーラム公演のBlu-ray(初回限定盤A)またはDVD(初回限定盤B)が付属する形態の3種類です。
出典:CANDY TUNE・『倍倍FIGHT!』収録曲・映像特典の詳細 / アソビシステム・名古屋ツアー初日と「倍倍FIGHT!」初披露 / 朝日放送テレビ / アソビシステム・1周年ツアー豊洲PITレポート / アソビシステム・2周年幕張イベントホール公演レポート / アソビシステム・「スペシャル感謝祭」制作背景とMV公開
研究所メモ|ビジネスの視点から:初披露の熱を、次に聴く機会へつなぐ
CANDY TUNEの1周年ツアー最終公演では、豊洲PITで「倍倍FIGHT!」などを初披露し、アンコールで「エトセト LOVE YOU」も届けました。同じ日に、プロデューサーの木村ミサが「キス・ミー・パティシエ」のCDリリースを発表しています。新曲をその場で聴く体験と、持ち帰って聴く作品の案内が一つの公演に組み込まれた例です。曲を気に入った瞬間に、次にどこで触れられるかを示せる点に、ライブと音源を連動させる意味があります。
この事例を企画に生かすなら、告知の数を増やすことより、当日の演目と次の案内の関係を明確にすることが大切です。公演レポートには初披露曲と発表内容を残し、後日の音源・映像からもその日の記録をたどれるようにする。会場を訪ねる記事も、その接続を担えます。「ここで何を初めて聴けたのか」が分かれば、新しくファンになった人にも会場の意味を伝えられます。チケットやCDの売上への効果は、こうした記録の充実とは分けて検証する必要があります。
出典:アソビシステム・初ワンマン「NEW WAY」レポート / アソビシステム・1周年ツアー豊洲PITレポート / アソビシステム・2周年幕張イベントホール公演レポート / CANDY TUNE・『倍倍FIGHT!』収録曲・映像特典の詳細
出典
- キミのね・「レイドバックジャーニー」公式MV
- MAGES.・「レイドバックジャーニー」MV公開発表
- アソビシステム・「レイドバックジャーニー」カバー配信発表
- 浜松市・弁天島海浜公園の施設案内
- 浜松市・弁天島海浜公園再整備事業
- 浜松市渚園・キャンプ施設利用案内
- アソビシステム・初ワンマン「NEW WAY」レポート
- Zepp Shinjuku (TOKYO)公式
- アソビシステム・1周年ツアー豊洲PITレポート
- 豊洲PIT公式
- アソビシステム・2周年幕張イベントホール公演レポート
- 東京国際フォーラム公式
- 幕張メッセ公式
- アソビシステム・「TUNE QUEST」東京ガーデンシアターレポート
- 東京ガーデンシアター公式
- アソビシステム・初日本武道館3周年公演レポート
- 日本武道館・交通アクセス
- CANDY TUNE・プロフィールとグループ名の由来
- CANDY TUNE公式・秋ツアー特設
- CANDY TUNE・1stシングルCD『キス・ミー・パティシエ』
- CANDY TUNE・『倍倍FIGHT!』収録曲・映像特典の詳細
- アソビシステム・名古屋ツアー初日と「倍倍FIGHT!」初披露
- 朝日放送テレビ
- CANDY TUNE公式・3組のユニット構成
- アソビシステム・「スペシャル感謝祭」制作背景とMV公開
会期・営業時間・チケットは執筆時点の情報です。お出かけ前に各公式サイトで最新の情報を確認してください。
よくある質問
浜名湖で撮影されたのはCANDY TUNE自身のMVですか?
キミのねの「レイドバックジャーニー」MVにCANDY TUNEの7人が出演しました。その縁で同曲をカバーし、2024年6月19日に配信しています。
MVの鳥居が見える場所はどこですか?
静岡県浜松市の弁天島海浜公園です。JR弁天島駅から徒歩約3分で、湖岸から赤い鳥居と浜名湖の風景を眺められます。
渚園キャンプ場は予約が必要ですか?
キャンプ施設は事前予約制で、利用日の90日前から予約できます。宿泊しない利用も受付時に申し出る決まりです。
CANDY TUNEの初ワンマン会場はどこですか?
2023年10月18日に「NEW WAY」を開催したZepp Shinjuku (TOKYO)です。この公演で豊洲PITでの1周年ツアーファイナルを発表しました。
東京国際フォーラムは公演のない日も見学できますか?
ガラス棟や地上広場などの公共部分を見学できます。開館は原則7時〜23時30分で、催事の貸出区画やホール客席は自由見学の対象に含まれません。
日本武道館での初単独公演はいつですか?
2026年6月5・6日の3周年公演です。前年12月に東京ガーデンシアターで開催を発表し、2日間で延べ約2万人が来場しました。
東京国際フォーラムの公演映像はどの盤に入っていますか?
アルバム『倍倍FIGHT!』の初回限定盤AはBlu-ray、BはDVDに公演映像を収録しています。通常盤はCDのみです。
「倍倍FIGHT!」の初披露は豊洲PITですか?
初披露は2024年3月16日の名古屋公演です。同年4月24日に配信され、4月27日の豊洲PIT公演でも披露されました。



