推し活×聖地巡礼

「AKB48」​の​聖地巡礼|秋葉原の​劇場から​東京ドーム、​福岡・​松本の​MV撮影地へ​【推し活×聖地巡礼】

秋葉原のビル8階にある専用劇場から、東京ドームまでの距離を題名にした「1830mの夢」へ。女性アイドルグループのAKB48は、劇場で公演を重ねながら、大きな会場でのライブを節目にしてきました。

2005年に初公演を開いた劇場は、2024年に改装して再開。2025年には日本武道館で20周年を含む6公演を行いました。活動の拠点と公演会場に加え、「恋するフォーチュンクッキー」を撮った福岡、「まさかのConfession」を撮った松本の旧校舎を訪ねます。

AKB48劇場が入る秋葉原の商業ビル前を歩く三人の女性のイラスト

劇場と周年の会場、成人の神社、MVを撮った街へ

8
AKB48の訪問先8か所東京都千代田区外神田4-3-3・東京都千代田区外神田・東京都文京区後楽1-3-61・東京都千代田区北の丸公園・長野県松本市県3-1-1・栃木県足利市家富町・福岡県福岡市中央区地行浜2丁目・福岡県福岡市中央区春吉1丁目
公式イベント実写ロケ地

① AKB48劇場

公演は電子チケット応募制。ロビー展示は期間企画。

AKB48劇場を詳しく

② 神田明神

メンバーの成人の行事を行う神社。

神田明神を詳しく

③ 東京ドーム

2012年初公演。外観の公開広場と予約制の館内ツアー。

東京ドームを詳しく

④ 日本武道館

2025年20周年の4日間6公演。外観は公園から。

日本武道館を詳しく

⑤ あがたの森文化会館・旧制松本高等学校

まさかのConfessionの撮影地。旧校舎外観と園路。

あがたの森文化会館・旧制松本高等学校を詳しく

⑥ 鑁阿寺(ばんなじ)

鈴懸なんちゃらのMV撮影地。公開境内と参道。

鑁阿寺を詳しく

⑦ みずほPayPayドーム福岡の外周道路

恋するフォーチュンクッキーの原MV撮影地。公道の歩道から。

みずほPayPayドーム福岡の外周道路を詳しく

⑧ 柳橋(やなぎばし)連合市場

恋するフォーチュンクッキーの原MV撮影地。現在の買い物の市場。

柳橋連合市場を詳しく

1AKB48劇場|秋葉原で公演を重ねる活動の拠点

AKB48劇場が入る商業ビルの外観と、手前の女性のイラスト

AKB48劇場は、2005年12月8日に開場しました。「会いに行けるアイドル」という考えを、公演の場にした拠点です。初日の観客は7人。秋葉原の劇場でステージを重ねることから、グループの活動が始まりました。

2024年には劇場を改装し、同年12月8日に再開しました。現在の公演は、チケットセンターに応募して参加する電子チケット制です。劇場窓口での当日の一般販売はありません。

ロビーでは、時期に合わせたメンバーの展示も行っています。2026年10月の「秋の便り」は、秋に食べたいもの、聴きたい曲、年内にやりたいことをメンバーが手書きした展示です。公開予定は10月の最終営業日までで、公演とロビーの利用日は劇場の日程に合わせて案内されます。

所在地は千代田区外神田4-3-3、ドン・キホーテ秋葉原店の8階。JR秋葉原駅電気街口から徒歩約5分です。

出典:AKB48・劇場の開場とアクセス / 2024年改装後の公演参加方法 / 2026年10月・秋の便り

客席に残る2本の柱と、左右の花道

劇場の客席には2本の柱があり、その両側にも座席が並びます。舞台の左右には上手・下手の花道、客席の後方には4区画の立ち見エリアを設けた配置です。公演の出演者が正面の舞台から花道へ移ると、客席との位置関係も変わります。

客席と柱、花道の並びは、劇場の座席図で確認できます。館内のステージを観る機会は、チケットを取得した公演です。

出典:AKB48劇場・現在の座席図

所在地公演は電子チケット応募制。ロビー展示は期間企画。

2神田明神|新成人のメンバーが祈祷を受けた神社

神田明神の朱色の門と参道を歩く男性のイラスト

神田明神は、AKB48のメンバーが成人の節目に祈祷を受けてきた神社です。2011年の成人式では7人が晴れ着姿で訪れ、2012年1月9日にはAKB48の15人とSKE48の4人が参列しました。

2026年1月12日の「AKB48 二十歳のつどい 2026」も、神田明神で開かれました。グループの歴史の中で、新しい世代が成人を迎えるたびに登場する場所です。

2026年の参列者は6人で、祈祷を受けた後に晴れ着姿で境内へ出て、鏡開きも行いました。グループが結成された年に生まれた6人を、参加した秋山由奈は「AKB48と同い年世代」と表現しています。

同じく参加した工藤華純が振り返ったのは、前年の武道館公演でした。卒業メンバーのステージから学んだことと、先輩たちとの力の差を感じた悔しさを語っています。成人の節目に訪れた神社では、20周年を終えたグループを今後どう担うかという言葉も交わされました。

出典:AKB48・2026年の参加と鏡開き / 神田明神での本人取材

境内には参拝する社殿のほか、神社の神宝や祭礼に関わる展示があります。メンバーが晴れ着で訪れた境内は、普段の参拝でも訪ねられます。

出典:AKB48公式・2011年の成人式 / 2012年の成人式 / 2026年の二十歳のつどい / 神田明神の境内

所在地メンバーの成人の行事を行う神社。

3東京ドーム|劇場から1,830メートル先の目標

東京ドームの白い屋根と曲面ガラスの外壁を訪れる二人の女性のイラスト

AKB48が初めて東京ドームで公演したのは、2012年8月24日から26日までの3日間です。劇場から東京ドームまでの約1,830メートルという距離を掲げた公演名には、秋葉原で活動を始めてから目標へたどり着くまでの、約6年半が込められていました。

現在の東京ドームには、ガイドが案内する見学ツアーがあります。アーティストのバックヤードを含むコースなど、選べる内容は4種類。館内見学は、各コースの予約ページに掲載された日程から申し込む方式です。

出典:AKB48・2012年東京ドーム公演 / 劇場から1,830メートルの意味 / 東京ドームの公演記録 / 現在の見学ツアー

所在地2012年初公演。外観の公開広場と予約制の館内ツアー。

4日本武道館|20周年に4日間・6公演を開いた会場

北の丸公園の木々越しに日本武道館の大屋根を眺める女性のイラスト

AKB48は、2025年12月4日から7日まで、日本武道館で4日間・6公演を行いました。12月4日のリクエストアワー、5日と6・7日の夜の20周年記念コンサート、6・7日の昼のツアーファイナルという構成です。

ファンの投票を扱う企画、20周年の記念、各地を巡ったツアーの締めくくりを、同じ会場で開きました。翌2026年3月には6公演を再配信し、舞台裏のドキュメンタリーも公開されています。

日本武道館は、東京都千代田区北の丸公園にある催事会場です。外観は公園の公開経路から見られ、館内で公演を見る際は、その催事のチケットが必要です。

出典:20周年の各公演の構成 / 6公演の事後再配信と記録映像 / 日本武道館

所在地2025年20周年の4日間6公演。外観は公園から。

5あがたの森文化会館|「まさかのConfession」を撮った旧校舎

あがたの森の旧制松本高等学校の木造校舎と、前を歩く二人の旅行者のイラスト

長野県松本市の旧制松本高等学校は、2025年の「まさかのConfession」のMV撮影地です。18期研究生の八木愛月(やぎあづき)が初めてセンターを務め、16人のメンバーが高校演劇部の部員を演じました。卒業式の後夜祭で、主役に抜擢される物語が描かれます。

1920年の本館と1922年の講堂が残る建物は、現在のあがたの森文化会館です。ヒマラヤ杉のある公園の中に保存され、講座や貸室に使う市民の文化施設となっています。

所在地は松本市県3-1-1。建物外観と園路を見られるほか、隣接する旧制高等学校記念館で学校の資料を見学できます。記念館は9時から17時、入館は16時30分までで無料、月曜休館です。文化会館の各室は、講座や貸室の利用に応じて公開範囲が変わります。

出典:発売元・MVの物語と撮影地 / 松本市・旧校舎の建物と利用 / 旧制高等学校記念館

所在地まさかのConfessionの撮影地。旧校舎外観と園路。

6鑁阿寺(ばんなじ)|10年後の再会を描く「鈴懸なんちゃら」の撮影地

鑁阿寺の瓦屋根の本堂と石灯籠、境内に立つ女性のイラスト

栃木県足利市の鑁阿寺は、2013年のMV「鈴懸なんちゃら」の撮影に使われた場所の一つです。選抜じゃんけん大会で優勝した松井珠理奈(まついじゅりな)がセンターを務め、映像では10年後の同窓会での再会を描きました。

寺は、1196年に足利義兼が設けた持仏堂に始まります。国宝の本堂は、公開された参道と境内から見られます。一切経堂の内部を公開するのは日曜・祝日など、堂ごとに定めた日です。

出典:あしかがフィルムコミッション・MVの撮影と設定 / 足利市観光協会・参拝と建物 / 足利市・寺の起源

所在地鈴懸なんちゃらのMV撮影地。公開境内と参道。

7みずほPayPayドーム福岡の外周道路|「恋するフォーチュンクッキー」の大人数ダンス

みずほPayPayドーム福岡の丸い外壁と、前の広場を歩く二人の女性のイラスト

2013年に撮影された「恋するフォーチュンクッキー」の原MVには、当時のヤフオクドーム前の道路が使われています。現在の施設名は、みずほPayPayドーム福岡です。

関根光才監督が手掛けたMVの撮影には、約4,000人のエキストラが参加しました。道路と歩道を撮影用に封鎖し、多くの人が踊る映像を制作しています。

現在の訪問先は、福岡市中央区地行浜2丁目のドーム外周にある公道の歩道です。ドームの住所は地行浜2-2-2、地下鉄唐人町駅から徒歩約15分。公開された歩道から、ドーム前の道路と建物の外観を見られます。

出典:福岡フィルムコミッション・原MVの撮影 / ドームの所在地と現在名 / 会場へのアクセス

所在地恋するフォーチュンクッキーの原MV撮影地。公道の歩道から。

8柳橋(やなぎばし)連合市場|同じMVに登場する、博多の買い物の場

柳橋連合市場の赤い建物とアーチ形の入口、手前の女性のイラスト

福岡市中央区春吉の柳橋連合市場も、「恋するフォーチュンクッキー」の原MV撮影地です。ドーム前の大人数の踊りとともに、営業する市場の風景が映像に取り入れられました。

市場には鮮魚や青果、和菓子、飲食の店が集まり、対面で買い物ができます。営業は朝8時頃から夕方までが目安で、時間は店舗ごとに異なり、日曜・祝日が休みの店があります。

地下鉄渡辺通駅から徒歩約3分、バスの柳橋停留所から徒歩約1分。店舗を探す際には、協同組合の市場マップを利用できます。

出典:福岡フィルムコミッション・市場での撮影 / 柳橋連合市場・店舗と地図 / 福岡県観光・市場の営業

所在地恋するフォーチュンクッキーの原MV撮影地。現在の買い物の市場。

AKB48をもっと知る|劇場公演から大きな会場へ

秋葉原の劇場と東京ドームが、グループの活動の中でどう結び付くのかを紹介します。初公演から節目のコンサートをたどり、後半では町や校舎で撮影したMVも取り上げます。

2005年12月8日、7人の観客から始まった劇場

AKB48の活動の拠点は、秋葉原にある専用劇場です。2005年7月に第1期メンバーを募集するプロジェクトが始まり、同年12月8日に初公演を行いました。初日に入った観客は7人でした。

劇場で直接ステージを見られる仕組みを持ち、2006年2月には初シングル「桜の花びらたち」を発売。同年10月の「会いたかった」でメジャーレーベルからの初シングルを出しています。2008年5月26日には劇場の公演数が1,000回に達しました。

出典:AKB48・募集と初期の活動記録 / 劇場の初公演

「1830mの夢」|専用劇場から東京ドームまで

2012年8月24日から26日まで、AKB48は初めて東京ドームで3日間の公演を行いました。公演名の「1830m」は、秋葉原の劇場から東京ドームまでの距離を表しています。

初日の8月24日には、メンバーの所属チームを組み替える「組閣」を発表しました。チームA・K・Bの3チームへ再編し、各チームから劇場公演に立つ16人を決める体制です。高橋みなみはグループ総監督に任命されました。初めて立つ大きな会場で、次の劇場公演の体制も示された日でした。

最終日の26日は、卒業を控えた前田敦子のステージでもあります。白い衣装の前田が9人のメンバーと「夢の河」を歌い、舟で会場を巡って姿を消す演出がありました。スクリーンには活動初期の映像が映り、終盤の「ヘビーローテーション」には245人が集まっています。

出典:2012年東京ドーム公演 / 「1830m」の由来 / 初日の新体制発表 / 最終日のステージ記録 / 現在の東京ドーム見学

シングル曲を選んで収めた、東京ドーム公演のBlu-ray

2012年の東京ドーム公演には、3日間をまとめた映像作品があります。その中の『SINGLE SELECTION』は、シングル曲を選んで収めたBlu-ray1枚の版です。

3日間155曲を収める7枚組のBOXとは収録範囲が異なります。初めて東京ドームに立った時期の曲と公演を、シングル中心に見られる商品です。

出典:AKB48公式・東京ドーム映像各版の発表 / 公式ショップ・東京ドーム商品

2025年の武道館|卒業メンバーの代表曲と、現役の公演曲

20周年の日本武道館公演は、日によって出演者と曲が変わりました。12月5日夜の記念コンサートは、卒業メンバーの篠田麻里子がセンターを務める「上からマリコ」で始まります。同じ公演には、2025年のシングル「まさかのConfession」と、劇場公演『ここからだ』の「緞帳を上げてくれ!」も入りました。歴代の代表曲と、その時点で劇場に立つメンバーの曲が、一晩のステージに並んでいます。

翌6日夜は、高橋みなみの掛け声から始まる「RIVER」が幕開けです。アンコールには「恋するフォーチュンクッキー」も置かれました。福岡で大人数のMVを撮った曲が、12年後には卒業メンバーも参加する周年の会場で歌われています。

最終日の7日夜は、前田敦子が「桜の木になろう」を一人で歌うところから始まりました。そこへ高橋みなみ、板野友美、小嶋陽菜、篠田麻里子、峯岸みなみが加わります。公演のダブルアンコールでは現役メンバーが次への決意を示し、記念公演を終えました。

出典:12月5日夜・公演記録 / 12月6日夜・公演記録 / 12月7日夜・冒頭の演出 / AKB48・最終日のダブルアンコール

改装した劇場と、新公演『ここからだ』

2024年12月8日、AKB48劇場は改装を経て再開しました。この日に始まったのが、18回目のオリジナル公演『ここからだ』です。プロデューサーの秋元康が書き下ろした公演で、約9年ぶりの新しい公演となりました。

新公演のため、秋元は1,000曲以上の候補を聴き、16曲を制作しました。幕開けの序曲「overture 2.0」に続くのは、表題曲の「ここからだ」です。「劇場へ ようこそ!」、ソロ曲の「2月のMermaid」などを経て、最後の「Hungry love」まで、一つの劇場公演として曲が並びます。

2024年の初日公演では、舞台背景に新設されたLEDパネルを使い、16人が出演しました。「2月のMermaid」をソロで歌ったのは八木愛月(やぎあづき)です。初日に向けた振付の練習は約1カ月前から始まり、メンバーが工事中の劇場へ初めて入ったのは12月2日でした。

終盤の「緞帳を上げてくれ!」は、歌手・ダンサーの鞘師里保が振付を担当した曲です。鞘師が他のアーティストのために振付をつくる初めての仕事となり、その後、劇場でメンバーが踊る姿も見届けています。

『ここからだ』の曲は、2025年に初日出演者によって新たに録音され、スタジオ録音アルバムにもなりました。劇場では『RESET』などの別公演も行われるため、観たい演目は公演スケジュールから選べます。

2025年12月8日には、劇場で20周年特別記念公演を実施しています。武道館での記念コンサートを終えた翌日、初期の演目『PARTYが始まるよ』を、活動の拠点で上演しました。1期生と当時の現役メンバーが一緒に歌った曲は、初シングルの「桜の花びらたち」です。大きな会場での記念公演に続き、劇場では活動の出発点となった演目を再び披露しています。

出典:20周年・新劇場と『ここからだ』 / 12月8日・劇場公演の事後記録 / 改装後の劇場案内 / 『ここからだ』の曲順 / 秋元康・新公演の制作 / 2024年の初日公演 / 鞘師里保・振付の経験 / 新録アルバム / 劇場の演目

町の大人数ダンスと、旧校舎で演じた高校生活

福岡の街で撮った「恋するフォーチュンクッキー」

「恋するフォーチュンクッキー」の原MVは、2013年6月に福岡で撮影されました。関根光才監督のもと、ドーム前の道路と柳橋(やなぎばし)連合市場に加え、福岡女学院大学、東福岡高校も撮影に協力しています。

制作にはAOI Pro.が参加しました。大人数のエキストラが踊る道路と、日常の買い物の場である市場など、複数の場所で人々が参加した映像です。作品の公開後には、AKB48のスタッフ版や、神奈川県版などの別映像もつくられました。

振付を担当したパパイヤ鈴木は、センターの指原莉乃をどう見せるか考え、曲を聴く前から冒頭の手の動きをつくっていました。この動きは、後に「おにぎりダンス」と呼ばれるようになります。

振付全体は、幅広い年代が親しめる昔のソウルダンスを取り入れる方向へ調整しました。手の動きをメンバーへ伝える際には、りんごを磨くようなイメージを使っています。福岡の道路で大人数が踊るMVには、こうして本人からメンバーへ伝えられた動きが広がりました。

出典:パパイヤ鈴木・振付を考えた経緯 / ソウルダンスと曲の振付

出典:福岡フィルムコミッション・原MV / AOI Pro.・映像制作 / スタッフ版の発表 / 神奈川県版の発表

八木愛月(やぎあづき)の初センター|現実の校舎と舞台セットを行き来するMV

2025年の65枚目のシングル「まさかのConfession」では、18期研究生の八木愛月が初めてセンターを務めました。MVを監督したのは池田大です。

16人のメンバーが演じるのは、高校の演劇部員たち。卒業式の後夜祭で主役に抜擢される物語を、現実の学校生活と、舞台セットの上で演じる学校生活を行き来しながら描きます。実在の旧校舎を使う映像に、演劇の舞台という別の空間を組み合わせています。

振付はAcchanが担当しました。八木が「野菜引っこ抜きポーズ」と名付けた動きも、曲の振付の特徴です。Acchanは、劇場公演の「恋愛カンニング」「シクラメンが咲く頃」の振付も手掛けています。劇場で踊る曲と旧校舎で撮るMVに、同じ振付師が参加しました。MVは2025年3月8日に公開され、シングルは4月2日に発売されました。

出典:発売元・MVの物語、監督と振付

専用劇場から20周年までの記録と、東京ドームの映像

2005年の募集から、2026年のシングルへ

  1. 2005年7月秋葉原の劇場から新しいアイドルを育てる第1期メンバー募集。始動
  2. 2005年12月8日AKB48劇場の初公演。観客7人から始まる。劇場
  3. 2006年2月1日初シングル「桜の花びらたち」を発売。音楽
  4. 2006年10月25日メジャー初シングル「会いたかった」を発売。音楽
  5. 2008年5月26日劇場公演が1,000回に到達。劇場
  6. 2009年8月日本武道館で「AKB104選抜メンバー組閣祭り」。公演
  7. 2012年6月6日日本武道館で27thシングル選抜総選挙の開票。選抜
  8. 2012年8月24〜26日東京ドームで初の3日間公演「1830mの夢」。公演
  9. 2013年「恋するフォーチュンクッキー」を福岡、「鈴懸なんちゃら」を足利などで撮影。MV
  10. 2024年12月8日劇場改装と新公演『ここからだ』の初演。劇場
  11. 2025年3月8日旧制松本高等学校で撮った「まさかのConfession」MV公開。MV
  12. 2025年12月4〜7日武道館で20周年を含む4日間・6公演。公演
  13. 2025年12月8日劇場で20周年特別記念公演。周年
  14. 2026年2月に「名残り桜」、8月に「好きish」を発売。音楽

出典:AKB48クロニクル / 2012年選抜総選挙 / 初東京ドーム公演 / 20周年特設 / 作品一覧

研究所メモ|ビジネスの視点から:毎日の劇場と、節目の大きな会場

AKB48には、秋葉原で公演を重ねる専用劇場と、東京ドームや武道館で開く節目の公演があります。劇場の住所を活動の起点として示し、大きな会場へ至った公演名や年月と結ぶことで、建物を訪れる理由を具体的に伝えられます。

MVでは福岡の市場や道路、松本の旧校舎も作品と結び付きました。撮影した時の協力体制と、現在の市場営業や文化施設の利用を分けて案内することで、その場所の日常の利用と両立する訪問情報になります。

出典

会期・営業時間・チケットは執筆時点の情報です。お出かけ前に各公式サイトで最新の情報を確認してください。

よくある質問

AKB48劇場へ行けば当日券で公演を見られますか

2024年の改装後は、チケットセンターへの応募と電子チケットによる入場です。劇場窓口での当日一般販売はありません。公演日程と申込期間を公式案内で確認できます。

劇場のロビーには何がありますか

2026年10月は、メンバーが秋に食べたいものや聴きたい曲などを手書きした「秋の便り」が展示されています。この企画は10月最終営業日までの予定です。

「1830mの夢」は何を表していますか

秋葉原のAKB48劇場から東京ドームまでの距離を題名にした、2012年の初ドーム公演です。8月24日から26日までの3日間にわたって開かれました。

東京ドームの中は一般見学できますか

運営施設がガイド付きの見学ツアーを実施しています。実施日、入れる場所、集合場所は予約するコースごとに異なります。

神田明神とAKB48にはどのような関係がありますか

メンバーの成人の行事を行ってきた神社です。2011年・2012年の成人式に続き、2026年も「二十歳のつどい」が同神社で開かれました。

旧制松本高等学校は現在も学校ですか

旧校舎は、あがたの森文化会館として保存・活用されています。園路から建物外観を見られ、隣には旧制高等学校記念館があります。

「恋するフォーチュンクッキー」の福岡の撮影地はどこですか

原MVでは、当時のヤフオクドーム前の道路と柳橋連合市場などが使われました。現在はドーム外周の公道歩道や、営業する市場を訪ねられます。

20周年の武道館公演は何回ありましたか

2025年12月4日から7日までの4日間に、リクエストアワー、記念コンサート、ツアーファイナルを合わせた6公演が行われました。