「名探偵コナン」の聖地巡礼|鳥取・北栄町と、函館・野辺山・京都・横浜・大阪の映画舞台へ【推し活×聖地巡礼】
「コナン駅」の愛称で親しまれるJR由良駅から、6体のオブジェと欄干レリーフが並ぶコナン大橋へ。原作者・青山剛昌の出身地である鳥取県北栄町では、駅から続く約1.4キロメートルの「コナン通り」を歩きながら、通り沿いのブロンズ像やコミックス表紙の石碑に出会えます。
通り沿いの「コナンの家 米花商店街」では作品にちなんだ食事や買い物を、終点の「青山剛昌ふるさと館」では複製原画や阿笠博士の発明品体験を楽しめます(現館は2027年1月11日まで営業し、同年春に移転リニューアル予定)。さらに劇場版の舞台となった北海道・函館の五稜郭や長野・野辺山の宇宙電波観測所、京都の鞍馬山、横浜ベイブリッジ、大阪城、エンディング実写が撮影された大阪国際空港(伊丹空港)まで、全10か所の見どころと訪問条件を案内します。
作者の故郷・北栄町と、劇場版ゆかりの場所を訪ねる
北栄町ではJR由良駅から青山剛昌ふるさと館まで約1.4キロメートルのコナン通りを中心に、橋や商店街、資料館が一体となって整備されてきました。とくにふるさと館は2027年春の移転を控えているため、訪問日の営業予定を事前に確認して出かけましょう。
1コナン駅|由良駅から始まる、町と作品の出会い
「コナン駅」の愛称で知られるJR由良駅(鳥取県東伯郡北栄町由良宿573-1)は、地域の日常の足であると同時に、町を訪れるファンが最初に作品の装飾と出会う玄関口です。駅舎内には北栄町観光案内所が併設されており、町歩きのマップや最新のイベント案内を受け取ってから散策を始められます。
2コナン大橋|町の橋に見つける、6体のオブジェと欄干レリーフ
由良川に架かるコナン大橋には、6体のブロンズオブジェと6種類の欄干レリーフが設置されており、橋を渡りながらそれぞれのポーズや表情を見比べることができます。また橋の前後に続くコナン通りにも、図書館前の高校生探偵・工藤新一の実寸大オブジェをはじめ、道の駅大栄や駅前、出会いの広場などに色鮮やかなカラーオブジェやブロンズ像が並んでいます。
出典:北栄町・コナン通りのオブジェとレリーフ / 北栄町観光協会
表紙の石碑と、コナンの街路灯を見つける
2026年2月時点で、由良宿やコナン通りには計30基の石製モニュメント(うち28基がコミックスの表紙絵を複製したもの、2基がオリジナルイラスト)が並び、お気に入りの巻の表紙を探しながら歩けます。さらに町内にはカラー・ブロンズ像が計33か所、コナンのイラスト入り街路灯が46か所、誘導案内シートが7か所、路面装飾シートが12か所に設けられており、マンホールから街路灯まで町全体で作品の世界に浸れます。
3青山剛昌ふるさと館|現館は2027年1月11日まで
北栄町由良宿1414にある「青山剛昌ふるさと館」は、複製原画や創作資料、体験展示を通して作者と作品を紹介するミュージアムです。通常の開館時間は9時30分から17時30分(最終入館17時)ですが、現在の施設での営業は2027年1月11日で終了し、2027年春に新館へ移転リニューアルする予定となっています。なお、館内のグッズショップ「コナン探偵社ふるさと館店」は、現館の展示終了後も2027年1月14日から2月28日まで営業を続ける予定です。訪問前に公式営業カレンダーと移転の最新告知を確認してください。
出典:ふるさと館・移転と現館営業終了の重要告知 / ふるさと館・利用案内
ふるさと館で見られる創作資料と、発明品の体験
館内の「AOYAMA WORLD」では写真やゆかりの品から作者の生い立ちと北栄町とのつながりを紹介し、「創作の秘密」エリアでは仕事部屋の再現展示やインタビュー映像、劇場版の複製原画、世界のミステリー作家・名探偵の紹介、漫画のコマに動きをつける映像展示などを見ることができます。また「コナン・ワールドライブラリー」には世界25以上の国と地域で翻訳・刊行された単行本が並び、海を越えて読まれている作品の広がりを実物の本で確かめられます。
「発想工房」エリアでは、コナンを支える阿笠博士の発明品やトリックの体験コーナー、「コナン・ザ・コレクション」のグッズ展示が設けられました。ターボエンジン付スケートボードの体験展示には2019年のリニューアルで「阿笠博士のビートルを探して北栄町内を走るゲーム」が加わり、ボードに乗って画面の中の町を駆け抜けるアトラクションとして楽しめます。
出典:ふるさと館・2019年のスケートボード展示リニューアル / AOYAMA WORLD / 創作の秘密・ワールドライブラリー / 発想工房
鍵穴をのぞく、ポスターを眺める|館内で自分も謎を探す
エントランスでは青山剛昌と愛猫カイトを描いたキーホールが色を変えながら来館者を出迎え、館内の穴をのぞくクイズや「マイスター認定クイズ」、隠れたキャラクターのシルエット探しに挑戦できます。歴代劇場版のポスターが並ぶファンボードのエリアには、カルトクイズやパズル、神経衰弱、シューティングゲームで遊べるコンピューターも置かれました。
展示の締めくくりとなる「グランドフィナーレ」では、物語の始まりをプロジェクションマッピングで紹介するほか、入館チケットの裏面を台に置くとコナンや怪盗キッド、ヤイバが立体的に現れて一緒に記念撮影できる「3Dキャラクタービジョン」も体験できます。また併設のプライベートギャラリーには、青山剛昌のもとへ届いた色紙や年賀状、クリスマスカードなどが展示されています。
出典:ふるさと館・エントランスと館内クイズ / ファンボードとゲーム / グランドフィナーレ
4コナンの家 米花商店街|飲食と買い物で作品を楽しむ
コナン通り沿いの「出会いの広場」(北栄町由良宿1293)にある「コナンの家 米花商店街」は、飲食と物販の4店舗が集まる複合施設です。原作の喫茶店をモチーフにした「喫茶ポアロ」では「喫茶ポアロのハムサンド」や「名探偵コナンナポリタン」を味わえ、「CONAN GELATO」では木苺と大山ミルクなど旬の果物や地元食材を使ったジェラートを常時10種類以上そろえています。
また2022年3月にリニューアルした「Conan's kitchen」は店内飲食とテイクアウトの両方に対応し、「コナン百貨店」では店舗限定グッズを含むキャラクター商品を販売しています。定休日は店舗ごとに異なり、Conan's kitchenが水曜、CONAN GELATOが木曜、喫茶ポアロが月曜・第3火曜(コナン百貨店は無休)のため、目当てのメニューがある場合は各店の営業日を確認してから訪ねてください。
5函館・五稜郭公園周辺|「100万ドルの五稜星」の舞台へ
2024年公開の劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」は、北海道・函館が舞台です。剣道大会のために函館を訪れたコナンと服部平次が、土方歳三ゆかりの日本刀を狙う怪盗キッドの予告状とお宝をめぐる事件に巻き込まれていきます。映画公開期の2024年4月12日から9月30日までは、市内10か所のスタンプラリーやフォトパネル設置、市電のラッピングとコナンの車内アナウンスなどの記念企画も実施されました(現在は終了)。
五稜郭公園に隣接する五稜郭タワー(函館市五稜郭町43-9)の有料展望台からは、星形の堀に囲まれた五稜郭の全景や函館市街、函館山を一望でき、展望2階では復元模型や歴史展示を見学できます。営業時間は9時から18時(チケット販売は17時50分まで)で、2026年11月15日まで予定されている外壁塗装・補修工事の期間中も通常どおり営業しています。
出典:函館市・2024年映画公開記念特集 / 映画「100万ドルの五稜星」公式 / 五稜郭タワー・展望と営業案内
6野辺山宇宙電波観測所|「隻眼の残像」の巨大アンテナを見学
長野県南佐久郡南牧村野辺山462-2にある国立天文台野辺山宇宙電波観測所は、2025年公開の劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」の舞台となった研究施設です。構内の見学コース(入場無料、通常8時30分〜17時公開、年末年始および気象警報発令時は休止)を歩くと、宇宙からの微弱な電波を捉える直径45メートルの電波望遠鏡を間近に見上げることができます。
受付から45m電波望遠鏡までは徒歩約10分(約600メートル)、見学全体の所要時間は約1時間で、JR小海線の野辺山駅からは徒歩約40分かかります。観測への影響を防ぐためアンテナ付近ではスマートフォンなどの電源を切るか機内モードに設定する必要があり、撮影ルールも場所や目的によって定められているため現地の案内に従ってください。
出典:茅野市・映画の舞台となった野辺山観測所の紹介 / 野辺山宇宙電波観測所・現在の見学案内 / 映画「隻眼の残像」公式
7伊丹空港の展望デッキ|「銀翼の奇術師」のエンディングへ
2004年公開の劇場版「名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)」では、エンディングの実写映像で旅客機が飛び立つ場面が大阪国際空港(伊丹空港)で撮影されました。旅客ターミナル4階にある全長約400メートルの屋上展望デッキ(入場無料・年中無休、6時〜21時30分、最終入場21時)からは、滑走路へ向かう機体や迫力ある離着陸を間近に眺めることができます。
出典:大阪フィルム・カウンシル・大阪国際空港の撮影場面 / TMS・作品名と正式読み / 大阪国際空港・展望デッキの公開案内
8鞍馬山|「迷宮の十字路」でコナンと服部平次が襲われる山
2003年公開の劇場版「名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)」では、京都を訪れたコナンと服部平次が鞍馬山で翁の面をかぶった人物に襲われます。参拝の起点となるのは叡山電車の鞍馬駅近くにある鞍馬寺の仁王門(京都市左京区鞍馬本町271、愛山費500円)で、門をくぐって山内の参拝道を歩くことができます。参拝道には未舗装の土道や自然の倒木が残されている箇所もあるため、歩きやすい靴で入山してください。
出典:読売テレビ・「迷宮の十字路」のストーリー / 鞍馬寺・山内と参拝の案内 / 鞍馬寺・入山にあたって
9横浜ベイブリッジ|「ハイウェイの堕天使」の橋をスカイウォークから
2026年公開の劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」に登場する横浜ベイブリッジは、映画の後日譚を描くリアル脱出ゲームの横浜特別公演(2026年8月21日〜23日、大さん橋ホール)でも背景を彩った象徴的な橋です。大黒ふ頭1-1のスカイタワーから約320メートルのスカイプロムナードを歩ける「横浜ベイブリッジスカイウォーク」では、海上の高みから横浜港を行き交う客船や物流の様子を見渡せ、スカイラウンジの展示映像や模型も見学できます(入場無料、原則土日祝日の11時〜18時開放。月ごとの開放日カレンダーを要確認)。
出典:SCRAP・映画に登場した橋と横浜特別公演 / 横浜市・スカイウォークの見学内容 / 横浜市・開放日カレンダー
10大阪城|「世紀末の魔術師」の予告状をめぐる天守閣と公園
劇場版「名探偵コナン 世紀末の魔術師」の序盤では、ロマノフ王朝の秘宝を狙う怪盗キッドの予告状を受けて警察が大阪城天守閣を厳重に警戒するなか、暗号を読み解いたコナンと服部平次が真の出現場所である通天閣へ急ぎます。またテレビアニメ第263話「大阪ダブルミステリー 浪花剣士と太閤の城」でも大阪城が事件の舞台になりました。現在の大阪城天守閣は城の歴史を伝える博物館として公開されており、開館時間は9時から18時(最終入館17時30分、12月28日〜1月1日休館)、入館料は大人1,200円、大学生・高校生600円(要学生証)、中学生以下無料です。
出典:読売テレビ・映画の大阪城と怪盗キッドの予告状 / 読売テレビ・第263話の大阪城 / 大阪城天守閣・現在の利用案内
スマートフォンで、キャラクターと町の記念写真を撮る
北栄町で通年楽しめる「まち歩きチャレンジ」では、スマートフォンアプリ「COCOAR」を使って町内30地点の石製モニュメントなどのマーカーを読み込むと、画面上にキャラクターが現れて風景と一緒にAR記念撮影ができます。さらにコナン通り周辺のチェックポイントで謎を解きながらデジタルスタンプを10個集める「謎解きゆらまちウォーク」でも、全問クリアで限定オリジナル待受画像を受け取れます。出発前にアプリをインストールしておくとスムーズです。
出典:北栄町・まち歩きチャレンジ / AR記念撮影の遊び方 / 謎解きゆらまちウォークの遊び方
2026年秋のラリー|町の名物を探す、期間限定の体験
2026年10月16日から11月15日までは、コナン通り周辺の6地点を巡って町の名物を探るシールラリー「名探偵コナン 萩原千速の探索記」が開催されます。ラリー自体の参加は無料(別途ふるさと館の入館料が必要)で、館内特設スペースで16時30分までに受付を済ませ、北栄町観光案内所がゴールとなります。なお、ふるさと館が休館する10月30日はラリーシートの配布も休止されるため注意してください。
作品をもっと知る|二つの姿と毛利家の関係
高校生探偵の工藤新一は、黒ずくめの男たちの怪しげな取引を目撃して毒薬を飲まされ、小学生の体になってしまいます。隣人の発明家・阿笠博士の助言で「江戸川コナン」と名乗った新一は、幼なじみの毛利蘭とその父・毛利小五郎が暮らす毛利探偵事務所に身を寄せ、蝶ネクタイ型変声機などの発明品を使って小五郎の陰から数々の難事件を解き明かしていきます。
江戸川コナン
毒薬で体が縮んでしまった高校生探偵・工藤新一の仮の姿です。正体を隠して毛利探偵事務所に身を寄せています。
工藤新一
コナンの本来の姿である高校生探偵です。黒ずくめの組織の取引現場を目撃し、開発中の薬を飲まされました。
毛利蘭
新一の幼なじみです。同居するコナンに姉のように優しく接しながら、事件を追って姿を消した新一の帰りを待っています。
毛利小五郎
毛利蘭の父で私立探偵です。コナンの推理によって「眠りの小五郎」として名声を高めていきます。
阿笠博士
コナンの正体を知る発明家です。青山剛昌ふるさと館では、博士が作った発明品の仕組みを体感展示で楽しめます。
灰原哀
黒ずくめの組織で薬を開発していた元科学者で、自らも同じ薬を飲んで小学生の姿になり、阿笠博士の家で解毒薬を研究しています。
出典:読売テレビ・作品紹介 / 江戸川コナン / 毛利蘭 / 小学館・原作公式 / 灰原哀
原作・テレビアニメ・劇場版の公開史
- 1994年週刊少年サンデーで原作の連載を開始漫画
- 1996年1月8日テレビアニメの放送を開始アニメ
- 1997年劇場版第1作「時計じかけの摩天楼」を公開映画
- 2003年京都を舞台にした劇場版「迷宮の十字路」を公開映画
- 2004年伊丹空港でエンディングを撮影した劇場版「銀翼の奇術師」を公開映画
- 2007年3月18日鳥取県北栄町に「青山剛昌ふるさと館」が開館施設
- 2021年10月18日原作コミックス第100巻を発売漫画
- 2024年函館を舞台にした劇場版「100万ドルの五稜星」を公開映画
- 2025年野辺山の観測所が登場する劇場版「隻眼の残像」を公開映画
- 2025年7月1日「鳥取ミステリーツアー」を開催(2026年1月23日まで)地域
- 2026年2月20日放送30周年記念のTVアニメ展が東京会場で開幕展覧会
- 2026年4月10日劇場版第29作「ハイウェイの堕天使」を公開映画
- 2026年9月25日2時間スペシャル「30号殺人事件」を放送アニメ
- 2027年1月11日予定青山剛昌ふるさと館の現館営業を終了予定施設予定
- 2027年春予定青山剛昌ふるさと館が移転リニューアル開館予定施設予定
出典:青山剛昌ふるさと館・2007年の開館記録 / 小学館・原作100巻の発売日 / 読売テレビ・原作と作品紹介 / アニメ30周年公式 / 東宝・2026年劇場版の公開記録
30周年の展覧会・放送と、地域の期間限定企画
テレビアニメ放送30周年を迎えた2026年には、記念展覧会「放送30周年記念 TVアニメ『名探偵コナン』展」が全国各地を巡回しています。東京ドームシティ プリズムホール(2月20日〜3月29日)や広島・NTTクレドホール(9月19日〜10月12日)に続き、松山会場(南海放送本町会館)では10月17日から11月8日まで開催されるスケジュールです。また全国の三井系商業施設を巡る「名探偵コナンランド2026」(2026年6月12日〜2027年1月11日)や、11月21日に横浜・山下ふ頭で開催予定の「名探偵コナン芸術花火2026」など、会期ごとの催しも続いています。
出典:30周年展公式 / 読売テレビ・30周年企画 / 芸術花火公式
30周年展でたどる、アニメが完成するまで
放送30周年展では、企画・絵コンテ・作画・アフレコ・主題歌の5つの工程に沿ってアニメ制作の舞台裏が公開されています。最初の企画エリアにはキャラクターデザインや美術設定資料とともに、コナンと小五郎、蘭が暮らす毛利探偵事務所の立体模型が並び、平面の設定画がどのように立体空間として設計されているかを見比べられる展示です。
続く絵コンテの区画では実際の制作で使われた絵コンテが壁一面に並び、作画エリアでは白黒の線画に色がついてコナンが動き出すまでの過程を1コマずつ追体験できます。さらにコナンの喜怒哀楽を声で聴き比べられるアフレコ展示や歴代主題歌のCDジャケット年表、1996年からの名場面を振り返る「メモリアルシーン」を経て、最後のサンクスシアターでは展覧会限定のオリジナル短編映像とそのメイキングも公開されました。
30周年の2時間スペシャル「30号殺人事件」
2026年9月25日には、アニメ放送30周年記念の2時間スペシャル「30号殺人事件」(主題歌:倉木麻衣「ハレルヤ」)が放送されました。作中の日本紙幣印刷局・長野工場をコナンたちが見学する一方、殺人事件の現場で見つかった新一万円札が国内30番目の重要偽造紙幣「30号」と判明し、コナンと服部平次が大阪の印刷工場へと捜査を広げていく物語です。放送時にはコナン・蘭・小五郎・平次・遠山和葉のキャスト5人と監督の計6人による副音声解説も実施され、アフレコの裏話や30周年の思い出が語られました。
出典:読売テレビ・30号殺人事件の物語と放送案内 / 公式・キャストと監督の副音声
大阪のアニメの風景を、展望台の企画で知る
アニメ「茜色の千秋楽」に登場する「浪速ハルカス」のモデルとなった大阪の「あべのハルカス」では、2026年7月24日から11月29日まで展望台コラボ企画が開かれています。展望フロアには服部平次と遠山和葉の立ち位置を示す足跡マークや録り下ろしボイスの演出が設けられ、10月11日からは帰りのエレベーター内の特別ボイスも追加されました。訪問時は展望台の入場券と企画の実施期間を公式ページで確かめてください。
鳥取ミステリーツアー|土地を調べる楽しみを旅へ
2025年7月1日から2026年1月23日までは、鳥取県やJR西日本、地元観光団体が連携した周遊謎解き企画「鳥取ミステリーツアー」が実施されました(現在は終了)。温泉街で起きた誘拐事件を題材に、参加者が「鳥取ミステリーツアーtabiwaパス」や宿泊セットプランを使って各地のチェックポイントを巡り、手掛かりを集めて真犯人を推理する旅の企画でした。
出典:鳥取県・ミステリーツアー / JR西日本・企画案内
研究所メモ|ビジネスの視点から:駅・通り・展示館・商店街を結ぶまちづくり
北栄町では、玄関口となるJR由良駅(コナン駅)からコナン大橋、米花商店街、青山剛昌ふるさと館までが一本の「コナン通り」で結ばれています。屋外のブロンズ像や表紙石碑を眺めながら歩き、途中の商店街で食事や買い物をして、資料館で展示や発明品を体験する一連の動線が約1.4キロメートルの徒歩圏内に収まっています。
屋外モニュメントにAR記念撮影や謎解きスタンプラリーを組み合わせることで、単なる移動の道のり自体を滞在体験に変えている点も特徴的です。一方で、2027年春に予定されている青山剛昌ふるさと館の移転リニューアルに向けては、現館の営業終了日やショップの営業期間、新館への案内動線を分かりやすく更新していくことが今後の運営の焦点になります。
関連する研究所の記事:動画とスタンプラリーを組み合わせた自治体事例
出典
会期・営業時間・チケットは執筆時点の情報です。お出かけ前に各公式サイトで最新の情報を確認してください。
よくある質問
横浜ベイブリッジを歩いて見られますか?
スカイタワーを入口とする横浜ベイブリッジスカイウォークが公開されています。入場無料で、基本の開放日は土日祝日の11時〜18時です。月別の開放日カレンダーを確かめて訪ねてください。
大阪城にはどの作品が関係しますか?
劇場版「世紀末の魔術師」では、警察が怪盗キッドの予告場所を大阪城天守閣と考えて警戒します。テレビアニメ「大阪ダブルミステリー 浪花剣士と太閤の城」でも、大阪城で事件が起こります。
北栄町は作中の米花町ですか?
米花町は架空の町です。北栄町は作者・青山剛昌の出身地で、コナンのまちづくりを進めています。駅や橋、商店街に作品のオブジェや店が並びます。
コナン駅の正式な駅名は?
JR由良駅です。コナン駅という愛称で親しまれ、駅内には観光案内所もあります。
青山剛昌ふるさと館はいつまで見られますか?
現館の営業は2027年1月11日までの予定です。訪問前には休館日と新館移転に関する最新情報を確認してください。
新しいふるさと館はいつ開きますか?
2027年春に移転リニューアルする予定です。正確な開館日と所在地は、最新の公式発表で確認してください。
館内のショップも現館と同じ日に終わりますか?
コナン探偵社ふるさと館店は、2027年1月14日から2月28日まで営業する予定です。
コナン通りは自由に撮影できますか?
公道と公共の橋を含む場所です。交通と歩行者を優先し、私有地へ入らず、近くの住宅や通行人の写り込みにも配慮してください。
30周年展の東京会場は開催中ですか?
東京ドームシティの会期は2026年2月20日から3月29日までで、終了しています。次の会場は展覧会公式の一覧を確認してください。
鳥取ミステリーツアーには今も参加できますか?
本文の2025年7月1日から2026年1月23日までの企画は終了しています。次のツアーが案内された場合は、主催者の最新の参加条件を確認してください。



